健全経営と専門知識

あらゆる業種内の企業間の過当競争の中、新たなビジネス上の取引開始や継続に不可欠なポイントとして、自社の確かな信頼性が無視出来ません。業界内で確かな信頼と実績を誇る企業であれば、時に労せずとも次々とビジネスチャンスが惹き寄せられる傾向は、既に多くの経営者各位がご存知の通りです。同時に新設の新進企業や異業種から参入を試みる企業が、初期段階で自社のお場所すなわちシェア確保に窮する原因も、歴然たるこの「信頼性重視の尺度」の影響に他なりません。

何より昨今声高に謳われるコンプライアンスに関し、その体制に疑問符が否めぬ企業が目立つ傾向があり、取引先の選択に際しての吟味の目はより一層厳しさを増しています。取引先企業の選択を誤り、クリーン経営とは程遠い相手先を有する事が結果、自社までが言われの無い負の評判を背負ってしまうなど、理不尽な展開に繋がるリスクが無視出来ぬ経済社会となっているのです。

その点自社専属の顧問弁護士を有している企業となれば、襟を正した健全経営、コンプライアンスを遵守する姿勢を有する企業と映り、信頼性のみならず対企業に於ける交渉力のアップにも繋がります。顧問弁護士が背後に控えているという事実が結果、交渉事などを自社に有利に運ぶ追い風となるケースは少なくありません。